DDG4のライブ @ 鎌倉cafe vivement dimanche
私の中で今、ブラジル音楽の最もHOTなグループが Dani & Debora Gurgel Quartetto
その彼らが鎌倉にやってくるというので早速予約して、昨日がライブ当日。
「素晴らしい!」という意外に言葉が無い。
少しでも伝わればと思いYouTubeの動画を選んでみました。
その流れで友人たちと飲みに出かけて、楽しい一日だった!
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私の中で今、ブラジル音楽の最もHOTなグループが Dani & Debora Gurgel Quartetto
その彼らが鎌倉にやってくるというので早速予約して、昨日がライブ当日。
「素晴らしい!」という意外に言葉が無い。
少しでも伝わればと思いYouTubeの動画を選んでみました。
その流れで友人たちと飲みに出かけて、楽しい一日だった!
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事の始まりは本厚木のジャズクラブ「Cabin」での大西順子の引退コンサートだった。
その時のことを村上春樹が雑誌「考える人」の特集・人を動かすスピーチの号に書いている。
当日の演奏が全て終了し、大西さんが引退宣言をした直後に「オレは反対だ!」と
みんなの前で立ち上がって叫んだのが小澤征爾さんだった。
観客もびっくりしただろうけど、当の大西順子がいちばん驚いただろう。
結局その後で小澤さんと大西さんの会談が始まり、予定していた「お疲れさま打ち上げ」
どころではなくなってしまったらしい。
それ以後小澤さんの説得が続き、ついに北風と太陽の話みたいに
大西順子のサイトウキネン松本への出演が決まった。
この動画だとしっかりまとまった演奏になっているけど、実は前日まで大変だったらしい。
大西さんは演奏しながら自由自在にリズムを変えていく。
しかもリハーサルで同じフレーズは二度と弾かない。
リハーサルを聴いた村上春樹氏も「大丈夫かな、これ?」と思ったという。
リハーサル後の楽屋で小澤さんは「大西さん、やるたびに違うことを弾いてるんだもの。
オケが入る呼吸を掴むのがすごく難しいんだ。気が抜けない。うーん、これ、
うまくいくかなあ・・・」 と憔悴していたそうです
その結果の本番が、上の動画。
その後、大西さんはサイトウキネンフェスティバル(現・セイジオザワ松本)に関わり続け
若いジャズピアニストの養成まで引き受けることになった。 小澤さん、凄いです。
今年もチケットを入手した。まだ3ヶ月先だが今から楽しみ。。。
プログラムは、オネゲル:交響曲第3番「典礼風」とブラームス:交響曲第4番ホ短調
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いつものブログに戻します。
たらめちゃんに関しては進展があればその都度アップしますので
少しの情報でもあればお知らせください。
・
ところで今、我が家はどこの窓から外を見てもこんな状態だ。
1年ちょっと前に、1Fの台所に雨漏りが起こりその修理をしたが
また同じところから雨漏りが起きてしまった。
サッシ周りの防水方法に問題があり、そこから侵入した雨水が1Fの天井裏を
伝っているようだ。 という訳で再度補修工事を行っている。
写真のような足場を組むことになったので、築15年の建物はついでに外壁の
コーティング処理もすることにしたのだが、、、
晴れた日は毎日職人さんが足場を歩き回るし、工事の音も結構うるさいので
こなつはワオワオ吠えたり、ビビッて椅子の下に逃げ込んだりしている。
あともう暫くの辛抱だからね。
・
さて、ブラジルではサッカーのコンフェデ杯が行われている。
残念ながら日本代表は予選リーグでの敗退が決まってしまったが
ブラジルついでに、私の好きなボサノバの元祖、アントニオ・カルロス・ジョビンの
ドキュメンタリー(トリビュートかな?)映画がYouTubeに公開された。
全編が音楽で、ナレーションやテロップは一切なく、ジョビン自身も登場し
至福の1時間半を楽しめる。(やや長いけどBossaファンには最高!)
A Musica Segundo Tom Jobim from Boss Press on Vimeo.
エンディングで出演者名が流れるが、素晴らしいメンバーばかり。
でも、マルシアが出てるのは何故?って感じ。
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いきなり音楽の話から入りますけど
facebook に私の友人が紹介していた音楽があまりに気持ちいいのでTOPに持ってきた。
エディ・モンタルヴォというコンガ奏者で、70年代からニューヨークで活躍していた人だ。
キレのいいリズムと、うねるホーン・セクション、う~ん自然と足がステップを踏む。
サルサはこうでなくっちゃね! これは17年ぶりのアルバムだとか。
・
雰囲気は180°変わって、夕陽を浴びる北鎌倉の山と街並み。
こなつママが足のスジを違えてしまったらしく、歩くのにも痛いといっているので
たまたま私が休みだった昨日の夕方、ママを迎えに行ったときのもの。
時間があったので付近の地図を頼りに、烏森稲荷神社まで行ってみた。
こっち方面で稲荷神社というと殆どの人は佐助稲荷に行くだろうし、
ここは山の上にひっそりと佇んでいるので来る人も居ないみたいだ。
後から調べてみると、ここは1800年代前半に創建されたらしいことが判った。
こなつはそんな事にはお構いなしに、散歩ができるならどこでも嬉しい。
昨日のこなつは、昼間に中央公園に行き、夕方はここに来て
散歩を堪能できた一日だっただろう。
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昨日も今日もこなつは元気で過ごしているが、これといった写真が無いんです。
ちょっと「おやっ?」と思った出来事は、ご飯が欲しくてジャレて来たこなつに向かって
ヘソ天っ! と言ったら、ゴロンとお腹を出してヘソ天したことくらい。
本当に言葉を理解してそうしたのかは怪しいものだけど、、、(笑)
・
では、今日は音楽の話。
この動画、フランク・シナトラが歌う「輝く腕輪とビーズ玉」という曲。
原曲は或るクラシックの名曲なのですが、さて何でしょう?
聴きながらこなつの写真をご覧ください、正解は写真の後に、ね(笑)
さて、今朝の1枚。 いつものように七里で、これはシャイラちゃんと。
後ろ姿はアッ君。
秋になって益々元気なこなつは家に戻ってもベランダをウロウロ、、、
遊び足りないこなつは、まだまだこんな風に人の気を惹こうとジャレる。
・
ではクイズの正解は
ボロディンの弦楽四重奏第2番の2楽章、でした。
原曲はこんな曲
このボロディンという人は、印象的なきれいなメロディを沢山書いていて
現代風にリメイクされる曲が数多くある。 例えばコレ↓も
現代ではStranger in Paradise という曲名で知られているが
原曲は歌劇「イーゴリ公」の中の、ダッタン人の踊り。
トニー・ベネットと、テノール歌手のアンドレア・ボッチェリのデュオ、これは素晴らしい。
というわけで、こなつの話題に乏しいのだけれど最後にもう1枚だけ
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暑い日が続くと散歩に行くのも億劫になるけれど
用足しが外派のこなつは散歩をサボることはできない。
陽が沈むのを待って今日も散歩に出発!
先日、熱中症になったばかりのこなつなので
首に保冷剤入りのバンダナを巻いて歩く。
細長い保冷剤が入っていて、首回りが一周冷えるようになっている。
今日もたくさんのお友達ワンコに会えたので、こなつの顔が嬉しそうに見える。
そして一番最後にアッ君と会えたので、こなつにとってはフルコースの散歩だ。
あと1週間頑張れば、待ちに待った夏休み。
サイトウキネンと信州旅行が待っている。
、、、と無理やりの音楽ネタだが、チェロ2本の “ Star Wars ”
ダースベイダーも登場するぞ! なぜかアコーデオンを弾くのだが(笑)
結構気分爽快になれるから案外この季節向きの動画かも。
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昨夜は私はサッカー中継に釘づけになり、スペインに勝利!を楽しんだ。
あれだけ攻めたのだから 3 - 0 くらいで勝てたのになぁ、というのが正直な気持ち。
永井選手などは五輪閉幕後は欧州ビッグクラブからオファーが殺到するかもね。
サッカー中継は毎回深夜だからこれから大変(笑)
さて今朝のこなつ。
私が寝坊したため、朝の散歩はママが行ってくれた。
お腹を空かせたこなつは朝からジャーキー・クッキー・ヨーグルトをパクパク食べ
今のところ夏バテは大丈夫そうだ。
ベランダに出ると強烈な日差しにこなつも眩しそう
こんなに暑いんだから、いっそのことブラジルの音楽でも聴いちゃいましょう。
ピアノの Cesar Camargo Mariano 作曲の「クリスタル」
この曲はヨーヨー・マも弾いている。
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