2012年10月27日 (土)

ミャアの里帰り

ミャアは2ヶ月に一度くらいこなつママの実家に里帰りしてくる。

いつも大荷物になるので、私が仕事帰りに車でこなつママ姉の家に迎えに行き

東京からドライブしてくる。 猫の車酔いというのは聞いたことが無いがあるのだろうか?

よくは分らないが、とりあえずミャアは車には酔わないようだ。

Img

実家の縁側にて

Img_0001

だんだん飼い猫らしくなってきて

Img_0003

こんな風にして散歩にも行くらしい。

ミャアがママの実家で捕獲されたとき、同じ時期に庭に遊びにきていたもう一匹の

猫がいる。 フーちゃんと名付けられたが、残念ながら選んでもらえなかった(笑)

そのフーちゃんは相変わらず実家の庭にやってきている。

Img_0007_2

わたしも飼って欲しいなぁ・・・  と言ってそうにも見えるが

二匹は無理だから、餌をもらいに来て恨めしそうにミャアを見て帰って行く。

何処の世界にも運の良い子と悪い子がいるのだな。

こっちのお嬢さまは、運が良い方?  

本人はどう思っているんだろうか、、、。

Dscf2855


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年1月29日 (日)

久しぶりにミャアの話

ミャアが東京の家に住み始めてちょうど3週間が経過。

もうすっかり家族の一員になったようで、今日、写真と動画が送られてきた。

最近の寒さを考えると、良い時に引き取られたなと思います。

2012012820330001

グレーのマット風のものはミャア用に買った布団なのだそうです。

そして、猫じゃらしで遊ぶミャアの動画がコレ↓

無料のファイル変換ソフトを使ったので中央部にジャマな文字が入ってます。

今日は美味しいものシリーズ<番外編> こなつのご飯です。

先週、こなつの食欲が落ちたときがあり、心配したママが特製ご飯を作りました。

Dscf9613

牛肉・鶏肉・白菜・人参・トマト・大根・ご飯少々、それを牛乳で煮て作ったら

Dscf9615

食べる、食べる、、、。

食欲不振だなんてウソのよう(笑)

Dscf9620

あっという間に完食!

Dscf9505

以後、食欲は回復し、今は以前のようにモリモリ食べています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年1月14日 (土)

ミャア、その後の様子

ミャアがこなつママの姉の家に引き取られてもうすぐ1週間になりますが、

ようやく家に馴染んできたようです。

携帯メールで写真が送られてきたのでUPします。

2012011319030001_3

お気に入りになったのは 「押し入れの中の箱の上」だそうで

いつもここに居るらしい。 昼間はここでウトウト居眠りしていて夜11時くらいになると

ミャアミャア鳴きながら出てきて、家の中をあちこち探検して歩いているそうです。

2012011319030000

送られてきたのは、この2枚の写真だけでした。

この子も、センターに保護された子も、似たような境遇なのだから

家族を見つける手伝いができたのは良かったと思う。

姉の家なら、きっと幸せになるだろうからね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2012年1月 9日 (月)

ミャアがどうしてるか気になって

ここ数日こなつママはミャアの様子が気になるようで、姉と日に何度も電話してる。

ミャアにとってはこの1週間の間に2度も居場所を移ったのが不安なのか

姉の家にもなかなか慣れないらしい。

ケージから出しても人目に付かない物陰に入り込んでしまって

「ミャア!」と呼ばれると返事の鳴き声だけは聞こえてくるそうです。

では、こなつです。

Dscf9337

日曜日の夜、娘夫婦が家に立ち寄り夕飯を食べて行ったときの写真です。

娘が手にしているのは鶏肉、、、 こなつの目は真剣そのもの。

Dscf9334

オスワリだってするし、、、

Dscf9351

時には背後霊のように?寄り添ってオネダリもする(笑)。

この日は、今まで全然ダメだった彼にも早くから近寄るようになり、、、

Dscf9357

上目遣いのお手をしていた。

ちょっと情けない顔とも言えるかもしれません(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年1月 7日 (土)

ミャアという名の猫

先日、勿体ぶった予告を載せたニャンコの話です。

事の始まりは、昨年の夏頃だと記憶していますが

こなつママの実家は、ママの姉が東京の家とこっちとを行ったり来たりで不在の日が

あるため、そういう時はこなつママが掃除や水撒きなどを手伝いに行っている。

その頃から庭先に白黒のニャンコが顔を出すようになり、餌を食べたり水を飲んだり

しているうちに段々なついてきて、ママも姉も可愛いく思うようになったみたいだ。

Dscf9295

そして冬を迎え、これからますます寒くなるのに外で寝るのは可哀そうだし

姉達が引き取って育てようということになり、ご近所の飼い猫でないことを訊きに廻って

野良猫に間違いないと確認。

一昨日餌を食べに来たところを捕獲した。

さっそく私とママとで病院へ連れて行き、ウィルス感染が無いか調べるため

血液検査をしてもらうことにしました。

Dscf9297

ほんのちょっと辛抱ね、、、

Dscf9299

どう?可愛いでしょ? 、、、と私も少々愛着を感じている(笑)

検査結果はウィルス感染もなく、これならOKということになりました。

Dscf9328

待合室に居る間、猫の本を見ていたらこの子にそっくりな猫を見つけたのですが

それによると、この白黒の色や体型、尻尾の短さからして和猫のようです。

そしてメスでした。

/

その二日後の今日、いよいよ東京の姉の家までミャアを運ぶことになり

こなつも一緒に出発です。 

思った通りこなつはミャアが気になって気になって仕方ない様子で

車の中でジタバタすること2時間、何とか無事に到着しました。

Dscf9311

到着直後のミャア。 

警戒しているように見えるのは、このすぐ前にこなつがいるからです(笑)↓

Dscf9313

でも、こなつも車の中でミャアに吠えついたりせず、よく我慢できたと思うので

褒めてあげたいところです。

Dscf9317

まだミャア自身も緊張しているようで、普段の可愛い顔が見られませんが

この先も時々様子をUPするつもりですのでネコ派の方はご期待下さい!

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2011年6月13日 (月)

癒されてください

本日2本目です。

面白いやら可愛いやらで

何回見ても、思わずニャ~ゴ と言いたくなりますよ(笑)

どう?   たまりませんね!?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月10日 (金)

猫とお酒の物語

今日はこなつの写真が撮れないので、こんな話で繋いでみることにする。

スコットランド地方のウィスキーキャットという猫をご存じでしょうか。

スコットランドと言えばスコッチ・ウィスキー。  

18世紀にはウィスキーの本格的な蒸留所が出来た始め、あちこちに建造されたが、

当時はウィスキーの原料である大麦をネズミから守るために猫が飼われていたのです。

その猫たちの総称がウィスキーキャット。その名残で、今も蒸留所には猫が多い

(らしい)。

シーバスリーガルのモルトを製造しているストラスアイラ蒸留所。ここにはDissy(ディジー)

という猫がいるのだが、この猫はケンタッキーから樽を運ぶときに船に入り込んでしまい

4週間もの間お酒の香りを嗅ぎ続けていたため、出てきた時にはフラフラだったとか。

英語でDissyは「クラクラする」という意味で、そこから名付けられたのはホントの話。

Strathisla5

そんなことを思いながらストラスアイラを飲めば、また格別の味がする。

もう一つ、グレンタレットにあるフェイマスグラウス蒸留所の猫。

ここはスコットランド最古の蒸留書として名高いが、ここに今は亡きTowser(タウザー)

という猫がいた。その猫は2万9000匹近いネズミを捕えたことでギネス記録を持ち、

蒸留所内にタウザーの彫像まで建っているという。

004001_e8857999

(Glenturret Distillery Visitors Centre の写真を拝借)

ここも行ったことは無いが、タウザーに乾杯しながらグラスを傾けてみたいね。

・・・

これらの話は出てこないが、C.W.ニコルさん著「ザ・ウィスキー・キャット」(講談社刊)

という本もあり、なかなか面白いです。

41efhrqfs0l__sl500_aa300_

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2011年5月27日 (金)

子猫をハグする母猫

猫好きの友人から廻ってきた動画です。

何て言ったら良いのか、この可愛さ!

手抜きですけど、取り敢えずこれだけ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)